高松智子先生
色には、グループがあって、1型と 2型とすると、
このぺットボトルの色も、どちらかのグループで統一することが大事です。
膨大な数の色見本
どうみても、同じような色に見えてしまいますが、グループわけができるのだそうです。
1は1同士。2は2同士の色彩グループで統一すると、全体として美しくなるのだそうです。
人、一人ひとりにも持って生まれた色があって、調和したグループ色の服を着ると、センスが良いと見られるそうです。
色相、明度、彩度。 難しい理論もあるようです。
でも、色は覚えるものではないそうです。
直感が大事なのかもしれません。
とても奥深く、興味深いお話でした。
ユニバーサルカラーインスティチュートインターナショナル代表 高松 智子先生